「弱いものでも、追いつめられるて逃げ場を失うと、居直って天敵といえるような相手でさえも立ち向かって、異常な力を出して反撃するものですから、相手が弱くても、逃げ道のないところに追いこんではいけないという教え」
超大国が、弱い国に攻め込んで傍若無人に振る舞ってる。鼠にだってプライドがある。どう考えても弱い者いじめを周りの国は許さない。
気がつけば、強力な支援を得た鼠は、猫を追い詰め始めている。今度は猫が窮地に立たされている。
訓練すらまともにしていない国民の徴兵を始めたり、ミサイルで首都攻撃を始めたりもうやりたい放題。
問題は、猫は強い力を持っっているということ。猫が反撃に出れば、鼠はひとたまりもない。周りの国も本気で猫を追い詰めてしまうと、最後の手段を使う可能性もあり、必要以上に追い込むことができない。
さて、この戦争、猫と鼠はどうやってケリをつける気なんだろう。
猫じゃなくて、熊か。。