日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

泣き映画。

お題に答えます。
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

歳をとると涙腺緩みます。もうね、青い空を見ても泣けてくる。ドラマなんてだいたい泣けます。涙の大安売り状態です。

そんな中でも映画館で涙が止まらなかった作品はいくつかあります。
最近で言えば「すずめの戸締まり」のラスト近く、小さなすずめが津波で何もかも無くなった草原をお母さんを探していると大きなスズメが現れて泣きながら訴えかけるシーン。

新海作品でいえば「言の葉の庭」のラスト孝雄と雪野が思いをぶつけ合うシーンは、滂沱の涙が止まりませんでした。

アニメでは「クレヨンしんちゃん・あっぱれ戦国大合戦」は泣きます。まさかクレヨンしんちゃんで泣かされるとは。「ーオトナ帝国の逆襲」もかなり泣けます。

若おかみは小学生!」の劇場版も泣きましたねー。これも号泣に近い。

実写ものでは「砂の器」は確実に泣きます。加藤嘉さんの演技がたまりません。
同じ野村芳太郎監督の「鬼畜」もラスト号泣です。
半落ち」も映画館で観た時泣きましたね。涙止まりませんでした。調べたら2004年の映画。もう20年近く前とは…。

更に古い映画ですが、チャップリンの「街の灯」「キッド」「ライムライト」は泣きます。

映画館は周りが暗いので泣いててもわかんないかなと思って泣いちゃいますが、だいたい泣けるシーンはラストで、エンディングでうまく引いてくれればいいんですけど、エンディング終わっても引きずっているとかなり恥ずかしい。
なので一番うしろの席で目にハンカチを当てながら泣くようにしています。間違っても嗚咽とか鼻をすするとか周りの人にわかるようなことはしません。
感情に任せて泣いたり笑ったりするのって精神衛生上良いと言われます。ここに挙げた作品は感涙必至ですが、泣きのポイントは人によって違いますので自分に合った泣き映画を探すのも良いですね。