日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

『明日に架ける橋』(Bridge over Troubled Water)。

作詞/作曲:ポール・サイモン
歌:サイモン&ガーファンクル
発表:1970年
以下の動画は、伝説のセントラルパークコンサート(1981/9/19)のLIVE

www.youtube.com

サイモン&ガーファンクルは昔から好きなシンガーで、今でもwalkmanに入れて聴いています。

今日TVを見ていた時偶然「明日に架ける橋」が流れて、涙があふれてきました。
和訳は昔見ているんですけど、すっかり忘れていて、ちょっとググって見ました。
(引用:明日に架ける橋 歌詞の意味 和訳 Bridge over Troubled Water)

「明日に架ける橋」

君が生きるのに疲れて
ちっぽけな存在に思えて
涙がこぼれそうなとき
僕がそれを拭い去ってあげる

僕は君の味方
つらい時が来て
友達が見つからないときも
激流にかかる橋のように
僕がこの身を捧げよう

君が落ちぶれて
路上をさまよい
厳しい夜がやってきても
僕が慰めてあげる

君の支えになるよ
暗闇がやってきて
苦痛だらけの時も

激流にかかる橋のように
僕がこの身を捧げよう

漕ぎ出せ 銀の少女よ
漕ぎ出すんだ
君が輝く時が来たんだ
君の夢は動き出してるのさ
ほらこんなにも輝いてる
友達が必要なら
僕がすぐ後ろをついていくよ

激流にかかる橋のように
君の心を安らげよう

こんな歌詞だったんだ…。

アート・ガーファンクルの美しい歌声が好きでこの歌を好きになったんですけど、歌詞がこんなにも今の自分の心を癒してくれるとは。
涙の理由がわかりました。
凄いなぁ。英語なんて全然わからないのに、英語の歌詞でも気持ちが伝わってました。不思議な気持ちです。


人はひとりでは生きていけない。
今の自分の状況は人を助けられるような存在ではない。カミさんをはじめみんなに多かれ少なかれ心配をかけている。
まずはその心配を取り除くことが、今自分がしないといけない一番の事だと改めて思いました。

そして、気持ちが安定して普通の生活がおくれるようになったら、今度は自分が心配する側に回って助けてあげる人になろう。

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