洋楽はあんまし聴かないのですが、キャロル・キングはよく聴いています。なかでも『Tapestry』(つづれおり)がお気に入り。CDだけで3枚(オリジナル版、デジタルリマスター版、トリビュート版)も持ってるほど。これを携帯に入れて通勤時に聞いています。疲れている時に元気な曲を聴いて鼓舞するって時もあるんだけど、鼓舞する元気もない時はキャロル・キングの歌声に包まれて疲れに身を任せています。『Tapestry』は1970のアルバム。もう40年近く前なのに全然色褪せない。
特にすきなのは、『You've got a friend』
youtubeのリンク張ります。ライブ映像です。洋楽のライブってタテノリでギュイーンギュイーンwaoooみたいのが多いですが、これ↓後半なんか合いの手が入ったりみんなで歌ったりアットホーム感がたまらないです。
When you're down and troubled
and you need a helping hand
and nothing, whoa nothing is going right.
Close your eyes and think of me
and soon I will be there
to brighten up even your darkest nights.
You just call out my name,
and you know whereever I am
I'll come running, oh yeah baby
to see you again.
Winter, spring, summer, or fall,
all you have to do is call
and I'll be there, yeah, yeah, yeah.
You've got a friend.
君が落ち込んで悩んでいるとき
そして手助けが必要なとき
そしてすべてがうまく行かないとき
目を閉じて僕のことを考えてみて
そしたらすぐに君のところに駆けつけるよ
真っ暗な夜でも明るくするために
ただ僕の名前を呼べばいい
そうすればどこに僕がいようと君にはわかるはず
ボクは君のとこに駆けつけるよ
また君に会うために
冬でも春でも夏でも秋でも
ただ君は僕の名前を呼んでね
そうすればきっと君のところに僕は行く
君には友達(僕)がいるんだ
こんな感じの歌詞です。英語得意じゃないから適当ですが。
この歌に何度癒されたことか。今も、そしてこれからも元気をもらえる歌です。
ほんとは、この歌のように「僕は君の友達じゃないか、なんでもいってよ助けるからさ」的な人になりたいんですが頼りがいないもんで、いつも助けられっぱなしでどーもすいません。少しでも皆様のお役に立つようがんばります。