『未来人ジョン・タイターの大予言』
『シーマンの生態』
『上司は思いつきでものを言う』集英社新書/橋本治
『顧客社会』中公新書/奥住正道
『下流社会』光文社新書/三浦展
『性と愛の日本語講座』ちくま新書/小谷野敦
『日本崩壊(上下)』ハヤカワja文庫/御堂地章
『ハードボイルド』ハヤカワja文庫/原僚(これの人偏なし。字が出ない…)
『新選組』PHP文庫/黒鉄ヒロシ
『1985年の奇跡』双葉文庫/五十嵐貴久
11冊。
しばらく楽しめるな…。
最近の本は、本屋に出回っている期間が以上に短い。
新刊の時に買っていないと、手に入れるのが難しい。
気になった本は、新刊で手に入れるようにしていますが、
それも限界があり、結局読もうと思うとどこにもなかったりして。
そういうときにBOOKOFFは重宝。
話題になった本は当然市中に出回った数も多く、
BOOKOFFに出るのも早い。
権利問題とか、いろいろとあるかもしれませんが、
本は読まれてなんぼのもの。
ごみとして捨てられるよりは、読みたい人の元を
渡り歩くのは、本にとって決して不幸なことではないと思う。
(著作者にまったく還元されないのは問題かもしれないけど)
BOOKOFFで初めて手にとって、
その後新刊を買うようになる作家、シリーズも多い。
そういう意味では必要悪ではないかと思うのですが如何。