今日ね、会社のコピー機が故障したわけ。厳密にいうとホチキスとめたりするフィニッシャーの方。
で、本当は金曜日に仕上げてしまいたかった約６００部/６００種の資料作成が、同じところが故障してできなくて、更に今日の故障。修理に来たＸＥＲＯＸのメンテの人「部品がないので、明日以降になります」と。
おめー、前回と今回同じところが故障して、更に明日とはどうゆう了見だと。
うちの事務をお願いしている女性は「自分でホチキス止めればいいんでしょ」とそのままメンテの人を帰そうとしたので私、「直してください」と一言。「いや、あの、部品が…」と言うので、「どっかにあるでしょ。何とかしてください」
とこちらも強気。
お客様風吹かせるのはルール違反かと思ったけど、毎月うちの課だけでも何千枚枚ってコピーをとる。全社的にはカウンター料金だけで、数千万円単位でしょ。それにしては対応がおざなりすぎません？
というわけで最後にダメ押し「リコーにＯＥＡさせちゃうよ。いいの？」
ＯＥＡとは、"OtherEntryAttack"っていう、リコーが他社のコピーを入れ替えることを言うリコー陣営の用語。
さすがに、これだけのコピーボリュームをとられることは、担当者の譴責、減棒は避けられない。
背筋もピリッとし、「すいません、調べたら倉庫に部品がありました。１時間で対応します」と。
やればできんじゃん。
ってか、ここまで言わないとやらんのか？
【人狼】●村人（襲撃）
