女性について、昔は容姿って大切だと思っていたんだけど、実はあんまし気にしていないことに気が付いた。
いや、外見で好きなタイプというのは確かにある。しかしながら、すべての場面で外見がすべてに先行するということはないということに今更ながらに気が付いたというべきか。
例えば、仕事のパートナーでいえば、お互いにつーと言えばかーって感じでお互いにフォローしあえるような人。
歌でいえば、とにかく声が好みな人。トチるのは良いけど音程を外さない人。
普段の生活でいえば、直接的に否定をしない人。話の入り方が「でも」「ってゆうか」っていうので始まる人は、どうも苦手で、否定しないで話が続けられたり、上手に話題転換が出来る人は尊敬すらしちゃいます。
口をついては人の悪口しか言わない人っていうのも苦手です。どちらかというと自分の失敗を笑って話せるような人が好き。
同じ本を読んだり映画を観て感性が似ている人は好き。
周りに人がいる時に気が使える人。
こういう好きな要素を持っている人は、容姿についてはまったく意識しないし、むしろ積極的いに仲良くしたいですｗ
容姿っていうのは、あくまでもその人の一面であって、それ以上にそれぞれの場面で相手に求めるものって違う。容姿の好き嫌いだけでは判断ができない。
ＴＶを見たり、街を歩いていると「綺麗だな」とか「可愛いな」って思う人は確かにいる。思わずハッとするような美人、好みの容姿タイプの女性もいる。でもそれはそれだけ。
重要なのは、外見ではなく内面。もっとも外見という生来の造作は気にしなくとも、不潔な感じは論外です。
