あぁまた物欲が…。
昨日任天堂が発売を発表。かつてのファミコンの外見を小さくして、30本ソフトを内蔵。今のTVの仕様に和わせてHDMIケーブルでTV接続。電源はUSBで給電。価格は5980円(税別)。
公式の説明動画ありました。
ファミコン持ってるんですけど、RF出力だから今のTVには繋げられません。捨てちゃえばよいのですが、屋根裏にねむったまま。
その後3DSのアンバサダープログラムでソフトもらったり、バーチャルコンソールで買ったりして、携帯機ではできるのですが、TV画面でやってみたいのです。(データだけなら全ファミコンソフトを20年くらい前に入手しているのでPCの画面ではエミュレートできたりするんですが…(^_^;))。
さて、11月の発売ということだったので、家に帰ってから予約しようと思って、帰ってすぐにamazon見たら既に予約終了。ついでにヨドバシも同様。あちゃ〜(>_<)。既に転売ヤーが希望小売価格の倍で取引しようとしている(-_-メ)。
限定販売じゃなさそうだし、折を見て注文するとしよう…。
これ、日本版にさきがけて、海外版NESの小型版「Nintendo Classic Mini」の発売を7月に発表しておりました。いいなと思っていたら、日本版発売とのこと。
海外版のNESはコントローラが別接続なんで旧サイズのコントローラが使えますが、日本版は本体にケーブル接続済。ということはコントローラまで小さいというのは、どうなんだろ、操作しにくくないのか心配です。
恐らくゲームを堪能するというよりも、往年のファミコンを楽しんだ世代が“遊べるオブジェ的”な意味合いが強い商品だと思います。
内蔵ソフトのラインナップがアラカルトで選べるとよいのだけど…。