ブリティシュ・ アメリカン・タバコ・ジャパンから、仙台で先行試験販売されていた電子タバコglo(グロー)が7月より東京大阪で拡大発売されたのを知り、さっそく購入しました。
もともとブリティシュ・ アメリカン製のKENT Sシリーズメンソールを吸っていたので、細身の煙草の吸い口になれていたのと、味もそう違わないのではないかと思い東京販売を待っていました。
IQOSは手に入れていたのですが、どうも独特の香りがよろしくなく、また、14吸いもしくは6分という規定がなんとも性に合わず、普通の煙草との両刀使いをやめられませんでした。
そこでgloですが、14吸い、6分という規定ではなく、2分30秒以内であれば何回吸ってもOKで、しかもNEOstick(IQOSのヒートスティック)が、IQOSは460円とちょっと高めなのに対して、420円といつも吸っているのと比べても10円しか違わないというのはよい。
2分30秒という長さが、短いと言われていますが、IQOSはタバコ状のホルダーを再度充電しないといけない為、予備のホルダーを持っていないと連続吸いができないのですが、gloの場合は本体にそのままタバコを刺す為に連続吸いが可能という利点があります。
今回メンソールの強い奴を買いましたが、いつも吸っているのと遜色ないメンソールのパンチがあります。これなら臭いタバコと縁が切れそう。
あ…、そもそも禁煙すればいいんですけどねぇ。。まわりに迷惑をかけない喫煙者にまた一歩近づきましたとさ。

(グロー) glo 新型 バージョンアップ スターターキット セット 本体 (シルバー)
- 出版社/メーカー: glo(グロー)
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