小池都知事がまた言い出した。なんで英語?
日本語には、古来より「物忌み(ものいみ)」という言葉があるじゃん。
元々は、神を祭るにあたって斎戒する(身を清めて飲食や言行の戒めを守り慎む)ことですが、平安地中期以降には「指定された期間、どこへも行かず、来客とも会わずに引きこもること」と意味が広がり使われるようになります。
まさに今を表す言葉です。
「忌中」「喪中」なんていうのも、死は穢れであるという日本人的な考えから、親族に死者が出た時、知人、近隣に「うちは死者が出ました(ので穢れています)」ということを告知するもの。
今ほど医療の発達していない時代、次々と同じ症状で病気が伝播していくことを流行り病といっていましたが、当然それがウィルスによるものとはわかっていなかったものの、感染した人に近づかない、感染した人と同じ水を飲まない、触ったものは触らないなど、庶民レベルの対策は今と変わりません。
ロックダウンだの、オーバーシュートだの、挙句の果てに、ステイホームに続いて都民が他県に行かないようにステイホームイントウキョウとか、どこまで英語好きなんだ。
欧米かっ。…タカ&トシに突っ込んで欲しい。
東京も陽性率を出してきたけど、7.5%って本当だろうか。
そもそも、やたら厳しい基準をクリアしないと検査を受けられない。それで受けた検査結果が7.5%のわけはない。10人に1人いないってこと?。恐らく、すでに感染た陽性者の再検査での陰性結果も含めての総検査数に対する陽性率。それでも少ない感じがしますが。