東京は、6月20日までの緊急事態宣言が解除されて、蔓延防止等重点措置に移行すると発表のあった日に先週よりも陽性者が増えるゆー。
話題にするのも情けない。
緊急事態宣言でも相変わらず満員電車。じゃこれが”蔓延何とか”に変わったら何か変わるかと言ったら、おそらく何も変わらないでしょう。
そもそも、今週末までの緊急事態宣言の期間だって、街には人が溢れており、こんな状況で陽性者が増えていなかったのはひとえにクラスターを追いかけず、検査もしないからだってみんな分かっています。
陽性者が出ても、マスクをしていれば濃厚接触者に当たらないから検査をしなくてよいとか、おかしいです。症状が出たら検査を受けてくださいと言ってるらしいです。
陽性者数の発表とともに、各地のワクチン接種率が徐々に上がっては来ていますが、ワクチンを打ったからって感染しないということではなく、症状が軽くなるってことわかってんのかな。ワクチンは正義かも知れないけど、万能薬ではありません。
これで来月の開会式の時に東京の陽性者1000人超えしてるかも。
あ、大丈夫だ。その分検査数を絞ればいいだけ。この際検査やめてしまえば、陽性者もいないことになるねっ!
オリンピック期間は検査やめちゃうかな。せいぜい数百単位にするっていう手もありますね、小池さん。
もうね、ちゃんと国民、都民のことを考える人とそうとっかえしてくれないかなぁ。
みんなも選挙、行きましょうね。