いよいよ今月で在宅勤務は終了との通達が出ていました。
来週も在宅を2回予定していますので、それでとりあえずおしまい。
昨年の春みたいに2ヶ月近くずっと在宅はさすがにつらいのですが、週1,2回であれば、集中して内務、資料つくりに充てられるのでとても有意義。
働き方改革だなんていっても、結局は”お題目”だってこと。せっかくテレワークが定着し、働いている側もどうすれば効率的かわかってきたのに、結局外的要因がなければもとに戻してしまう。
これって「事務所という器」に閉じ込めておかないと管理ができない無能な管理者の意識が変わらないと、働き方改革なんて進まないって自分の無能を認めてしまっている、としか思えない。
せっかくいいチャンスだったのに、元の木阿弥。
コロナ禍は、大変なことも多く、飲み会やカラオケに気軽にいけなくなってしまったり、ライブ、コンサートなど人の集まるイベントが制限されてしまうという残念な面もありますが、こと仕事に関しては、コロナ禍だからこそ無理やりテレワークを推進せざるを得ず、フレックスタイムの導入で、自分裁量での仕事時間の組み立てが比較的自由にできるようになった。
フレックスタイムはそのまま継続らしいけど、これって単に会社が残業代を払いたくないだけ。といっても私は残業代出ない人なんで、せいぜい制度はうまく利用して、公私ともに充実した生活を送ろうと思います。。