会社の通達で、明日の緊急事態宣言解除を受けて、10月からは在宅勤務はなし、という連絡がありました。
昨年春の毎日在宅勤務は慣れていないこともあり大変でしたが、現状の週1,2回在宅勤務は、ちょうどよい感じでした。
在宅勤務は、メリット/デメリットありますが、往復3時間弱の通勤時間がないというのは一番良かったところです。出社時とほぼ同じ時間の出退勤をしたとしても、出勤10分前に業務開始準備をし、退勤はPCのスイッチを切った瞬間にオフ時間というのは、とてもありがたかった。
最初の頃は、全国的にテレワークになり通信回線が混雑していましたが、最近はそんなこともなく、うちの会社では通信容量10GB制限があるのですが、テレワークに慣れてきて、会議はカメラなしがデフォルトになったり、大容量のダウンロードは出社時に行い、作業だけ在宅時に行うなど、工夫するようになってきました。
執務場所も、皆さん苦労されているようですが、わたくしの場合出て行った長男の部屋にまだ学習机があり、個室での執務が可能でした。でも机付属の木製の椅子は座り心地はかなり悪い。これでは集中して勉強なんかできない。小中高のお子さんのいるご家庭は机椅子のセットのままではなく、椅子は長時間座っても疲れないものを別に買った方が絶対良いです。
在宅勤務の最大のデメリットは、”運動不足”。
基本ホワイトカラー、たまにお客様訪問の私。出社していれば、5~6,000歩は歩きますが、在宅ですと頑張っても1,000歩いかない。何気に通勤は体力使ってるんですね。ジムに行く、散歩をするとかすればよいんでしょうけど、目的のない運動が苦痛で・・・。
あ、今朝から血圧測っていますが、77/115、夜は94/130とほぼ標準。昨日の血圧は何だったんでしょう。
ただ体温は相変わらず微熱続き。朝は37.1℃、昼頃37.5℃、終業後37.3℃。やっぱ37℃超えているとなんかずっとだるかったです。
出勤しているとちょっときついですけど、在宅であれば自分のペースで仕事進められるので、微熱程度であれば在宅勤務はよい。
在宅勤務も働き方改革の一環として定着するかと思ったんですが、残念・・・。
まぁ、フレックスや在宅勤務がとりやすくなったのはよかった。これからもうまく仕事と付き合っていこうと思います。