昨日、半年前家を出た娘がGWのお休みで帰ってきた。
ちゃんと生活できているのか心配でしたが、何とか生きているようなので一安心。
「夜は何が食べたい?」というと、お寿司か鶏肉じゃない肉と。お金がないので肉といえば鶏肉しか食べてないらしい。いやいや(^^;)。
で、昨日の夜はお寿司、今日の夜は牛肉を食べさせました。餌付けかw
子供を育てて一緒に暮らすのが日常だった頃は過ぎて、2人は巣立っていき生活を始めた。それは生き物として自然な事です。
今となっては夫婦二人の生活にも慣れて、お互いにつかず離れずゆるゆると生活していますが、こうして子供が帰ってくると、改めて「子は鎹」だなぁと思います。
場所は違えど、長男は家庭を持ち、娘もなんとか生きていけている。そういう社会性というか、生活力を身につけて貰えただけで子育てはうまくいったと思いたい。ま、親はなくとも子は育つってゆーから、私たちがいなくともまっとうに育ってくれたかもしれないけどね。
でもまぁ、久しぶりに会った娘は、いいところも、だらしないところも、やっぱりなんとなく私やカミさんに似ていて、先天的なものも含め、やっぱり家族だなぁと心の中で苦笑い。
一緒に過ごしていた20年ちょっとは、もう思い出の中。
これからも健康第一でまっとうに生きて行って欲しい。
あんまし頼りにならないけど、生きてるうちは頼ってもらえるくらいは頑張ろうと思います。