所属する弓友会の講習会は、一昨年前のコロナ蔓延以降中止されており、約2年半ぶりに開催されました。
Y先生もお元気そうで何より。
今回は、参段以上限定だったので和服着用、男性は肌脱ぎ、女性は襷掛け。
審査再開されてからも以前は和服での審査でしたが、滞留防止、時間短縮の為道着での受審となった為、2年以上和服での所作はやってません。
細かなところは色々有りますが、大体覚えていましたわ。
13時〜17時までの4時間で10射。
以前は力で引かない、離さないという注意を受けていましたが、その点はかなり注意して練習していたので今回は最初だけしか言われませんでした。恐らく力で引く、離すは直ったのかと。
後は、口割れにしっかり付けること。弓手を押し、馬手は矢筋にいっぱい引くこと。
会は昔に比べれば長くなってたのか、あまり注意を受けず。
指導を受けながらで5中/10射中、中りもそこそこでした。
来週は川崎大師奉納弓道大会。
翌週は市弓連の講習会。
この調子で大会での入賞と、来月の審査クリアしたいものです。