昨日最終回を迎えた「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」
原作何度も読んでいてストーリーわかってんのに、よかったわー。
単に動かすだけでなく制作陣が原作をこよなく愛して演出しているのがよくわかります。
戦闘シーンはもちろんですが、原作ではあっさりと終わった刀鍛冶の里から去るシーン。みんなで炭治郎を見送る場面、隠しの人が目隠し鼻栓を外してそれに応えるようにしてくれたり、よい場面でした。
「無限列車編」でも、鎹烏が泣きながら煉獄さん死亡の報を伝えるシーンも原作にはない追加でしたが、こういうエモーショナルな追加演出が毎回とてもよい。
次の柱稽古編はTVシリーズ決定。無限城編は、前半TV、後半は前後編で映画かな。
いずれにせよ完結まではまだしばらくかかりそうだけど、できれば5年以内に何とか…。