日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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なぜ清純をいつまでも求めるのか。

広末涼子の何度目かの浮気。

デビューした頃はかわいいなーって思ってて、40過ぎて3人の子持ちとは思えない容姿。ま、女優だし、いつも人目に晒されていれば一般人でも綺麗だけど、やっぱ元がよいんでしょう。
そんな広末から迫られたら断る自信は私にはない、
なんてことをカミさんに言ったら「”前提”が間違っている。広末は芸術家タイプが好きなんであって、見た目を気にしないだけ、そもそも芸術家的要素皆無のあなたは広末に声掛けられる要素はない」と。
・・・そりゃそうか。。
最初の旦那はファッションデザイナー、次がキャンドル・ジュン、次に私?…ないな。

ベストマザー賞とか受賞していい母親の代表みたいな印象を世間に持たれてしまったのが、まずいけない。受賞の一報があった時に「自分はそういうのじゃないので」と断ればよかったと思う。
浮気や不倫は女性としてのもので、母親としてはいい母親だったのかもしれないけど、母親ってそういうことはしないっていう前提で”ベスト”なわけなのか…。母になったら女じゃなくて母親ってこと?それは違和感あります。
とはいえ、家庭に波風を立てないというのは母親としては守ってほしいところ。脇が甘いというか奔放というか。

不潔とかいうけど、この世の中はどんだけ清潔?表には出ていなくても、不倫や浮気をしている人はそこそこいるでしょう。

印象を売るタレントならともかく、女優は演じてなんぼ。
薬で捕まるとか人殺ししちゃうとか、詐欺を働くみたいな明らかに法治国家に住む人としてあるまじき行為ならともかく、不倫で出演作を封印するのはなしだと思います。作品完成後に法を犯した人の作品封印もなしと思っています。もちろん、作品の二次利用他の権利は一切はく奪とか、被害者がいればその人に還元するとかで、封印はしないでほしいというのが私の考えです。

汚れてしまったイメージの回復は大変ですが、いい人イメージじゃなく汚れ役を進んでやってほしいものです。
しかしこんなことがあっても清純そうに見えるんだよな、広末。すごいなー。