日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

通院2。

ヘルスケアセンターという部署が会社にあって、昨日の通院状況を報告するように言われてました。
1時間ほど話した結果、もう一度受診して診断書を出してもらうようにといわれました。

きつい状況は続いており、休んで治るなら休むのもありかと思いつつ、とはいえ周りに迷惑をかけてしまうことを考えたら、やっぱり休まない方がよいとも思っており、正直どちらが良いか判断がつかない状況でした。

昨日の今日ですが、もう一度クリニックに行き診察を受けてきました。

状況を説明したところ、
「休職をするのは簡単だし、診断書を書くこともできます。ただ、1ヶ月2ヶ月の休職で確実に治るかというとわからない。それよりも、休職をすると身体は今より楽になるかもしれないけれど、精神的に復帰するのに長い時間がかかる。今、会社に行けない、行っても仕事が全く手につかないというのであればすぐに休む事を勧めるけど、出社できている状況で、効率は下がっていても周りにフォローしてもらって少しでも仕事が進められる状況であれば、出社している方が気持ち的にはよいのではないかと思う」とのこと。
これは、私も同じ考えでした。
やることがたくさんある状況で、段取りすらうまくできない状況、作業スピードも格段に落ちているけど、そこら辺は周りの人に理解してもらい、サポートしてもらいながらでも出社して仕事をしていた方が丸投げして休むよりも心理的負担は軽い。

正直、身体はきついです。
通勤電車と会社と、人が多いところでは動悸が激しくなり、身体に妙な震え。とはいえ、歩けないほどではないし、我慢できるレベル。20年くらい前に本気で一歩も歩けないことを経験しているので、それに比べればまだまし。

先生的には、「昨日抗鬱剤を倍にしている(5mg→10mg)ので、その効果を見てからでも遅くはないのではないか」とも。
それもその通りです。

心療内科=休職一択というのとちょっと違い、休みたくない、休めないという患者の気持ちを優先しつつ状況を冷静に判断してくれていると感じました。

勿論、こんな状況だから、上司、同僚に迷惑をかけてしまうのは仕方ないけど、そこは理解をしてもらえると思います。

とりあえず2週間、頑張ってみます。
ダメなら休めばいいや。