週1の通院日。3週目は復職可否判断になります。
7/18から休み既に5ヶ月、7、8月の頃に比べれば、ちゃんと起きてられるし、人ごみで手足が多少震えることはあっても、動けなくなるってことも今はない。本も以前の1/10くらいのスピードですが、読めるようになってきた。家で映画を観ても、すべてじゃないけど最後まで集中して観ることができるようになっている。ずいぶんよくなっていると思います。
で、結果から言うと「復職不可」でした。
今、眠れないのが一番の課題。睡眠薬は飲んでいるんだけど、3、4時間で起きてしまう。でもこれって、休む前からと同じで長くても5、6時間しか寝ていない。そう考えれば十分回復していると思うんですが、どうやらダメらしい。
会社からは、
1.担当医に、復職について会社と話し合う了解を取る
2.会社に連絡し、生活記録を2週程度つけ、その後産業医面談をする。
3.産業医面談で復職可判断が出たら正式な復職日を決める。
4.担当医に復職日を記載した診断書を作成してもらう。
という流れで復職になるということを伝えられましたが、先生の判断では、「現時点で産業医面談をしても復職可の判断にはならないでしょう」とのこと。
ま、復職しました、やっぱダメでしたではよくないし、逆に悪化するケースもあるらしいので慎重に判断ということでしょうが、休むことの罪悪感も負担なんですよね。
そんな話をしましたら、とりあえず休職の診断継続書を書きますが、今後は毎週の通院時に復職に向けて会社と話をしてよいかの判断をすることになりました。
確かにお酒は飲めない、人の多いところに行けない(意識的に避ける)という状況は変わっていないので、加療前の普通の生活に戻るのは時間が掛かりそう。
先生の判断最優先ってことで、日常生活を気をつけながら送るようにします。