お昼、社食で上司と今年度入社の新人さんと3人で食べました。
そこで、なんか「~誰々が上手い」とか「可愛く歌う」とか「ムチャ若い歌」知ってるとか会社の人と行ったカラオケの話になりました。勿論私は行ってません。
今から数年前までは月に2、3回カラオケに行っていてそれなりに歌えてましたが、少なくともコロナのちょっと前からカラオケ全然しなくなりました。そういえば昨年6月、無理やり連れていかれて数曲歌いましたが、自分の音域が狭くなってる事といったら…。危ない橋は渡らず歌い慣れた曲ばかり選曲したからさほど酷くはなかったとは思うけど、最近の曲はやたら高くファルセット、ミックスボイスが当たり前で「歌えそうかな」と思って車で歌ってみるとサビが全然声出ない。もう全部”平井堅”です。なんでこうなったんでしょう?
歌っていなければ喉の筋肉は衰える一方。
それを自覚したのでもう歌うのは辞めて楽器で奏でようと思ったのも、サックスを始めたきっかけだったりします。
コロナは5類になりましたけどコロナ禍がなくなったわけではなく正直コロナには罹りたくない。それよりも今カラオケで発散するほどの生命力がありません。
とはいえ歌は好きなので新しい歌も結構聴いてます。YOASOBIとか新しい学校とか好き。歌えないけど。
ちょっと喉鍛えてみようか。