市弓連の講習会は1年振り。
3月に会内講習会に参加できたので大丈夫かと。
弓道の講習会というのは、できる事を褒められるというよりもできていないところを指摘されることが多い。センセー的には、改めるべきポイントを簡潔に指摘する事で以後の自主練習のポイントを明らかにしてくれるということだと思いますが、”うつ”の時期に駄目だしをされると、もう本当に死んでしまいたくなる為、ずっと講習会には参加していませんでした。
更に市弓連の講習会は家からバス電車徒歩で1時間半くらいかかり、ターミナル駅では沢山の人がおり、それだけで全然無理な状況でした。
今は出社も出来て、多少の混雑であれば街中も電車でも大丈夫になってきている。
昇段審査まで3週ありますので、ここで修正ポイントを学ぶのは時間的にもギリギリいいかなと思い参加することに。
ずっとモヤモヤしていた事の修正点を教えて頂き、それを実践することでよい射が出るようになった。これを積み重ねて悪癖をなくし、後は一手皆中すれば昇段できるかな。
もっとも気にしなければいけないポイントは山ほどあって、それは弓を続けていく以上終わりはないのですが、ここは一歩々々進んでいくしかありません。
色々手を出してはどれも中途半端な状況は精神衛生上もよくない事に気が付き、かといって時間は有限でなんでもできるわけじゃない。
会社に行っていない時間に使う能動的な趣味としては弓道とサックス。
受動的な趣味は映画と読書。
もうこれ位で十分です。
カラオケやコンサート、絵画鑑賞は、どうしても行きたい時に行くくらいで、以前のように積極的には関わらないようにしないと、本当に時間がありません。
ましてや現状は薬を飲んで平静を保っている状況ですから無理も出来ません。
完治するんだろうか。
一生薬漬けはちょっと困る。