昨日は月1のカラオケの日。
『最近の歌は高くて唄うのが大変』って話は前にも書きましたが、最近とみに高音域が出ないことでないこと。
本来はオリジナルに近い高さで唄うことを旨としていますが、気に入った曲、歌いたい曲が高い事が多く今回は開き直ってオクターブ下げて唄ってみました。
自分は気持ちよく唄えたけど、聞いてるほうは辛いだろーな。
昔は2オクターブ半はいけてたんだけどなぁ。
でも、例えば女声の唄でも、男声で歌うことでまた違った"味"が出ることもありますもんね。
例えば、"セーラー服と機関銃"は薬師丸ひろ子さんが有名ですが、来生たかお"夢の途中"もいい。
TOKIOの"宙船"も中島みゆきが歌うとこれもまたよかったりします。
要は、口先だけでなく唄うことが大切なんじゃないかと思う今日この頃。
…。
という言い訳を考えてみました。