は、朝からお風呂の掃除を1日かけてやったおかげでつかれてしまい、夕方から呑んだくれていたので、食材を買いに行けず、昨日の残りのたまねぎにんじんを使ってとりあえずチャーハン。肉がなかったので魚肉ソーセージで誤魔化す。
チャーハンは慣れているので、好評のうちに一粒も残さず食べてくれました。
やっぱさー、「美味しい!」って残さず食べてもらうのってうれしいよね。当然のように食事が出てきて「不味い」とか言われると、「じゃ、あんた作れば?」って気持ちも、こうやって自分で作るとよくわかる。
あわせて、昨日のこげた鍋をきれいに洗い、使った皿や茶碗を洗っていたりすると、「やっぱ主婦って大変」と強く感じます。
女ってだけで、こんな苦労をしてるのって確かに差別。作ってくれたものに文句を言うのはいけない(不味いって言った事はないけど)し、できる限りそのほかの家事もうまく分担してやっていけるとよいかもしれません。
と少し殊勝な気持ちになる晦日の夜でした。