ちょっと所用があり定時に上がり、新宿の街を歩いていたら、拡声器も使わず割れんばかりの大きな声が。献血の呼び込みでした。「そんなに血が足りないのか?」勿論バイトなのでしょうが、この真剣さは一体何?。いや、この暑い中呼び込みさせられてキレたのかもしれない。とはいえ、彼の頑張りに胸を打たれた私は、通過した建物にある献血ルームにはいって行ったのでした。
400ml。結構多いようですが意外とあっという間に終わります。注射は別に嫌いじゃないんですよ。バリウムか胃カメラか注射なら、迷うことなく注射を選びます(まだ言ってる)。
ついでに臓器提供意思カード(通称ドナーカード)の新しい奴があったのでもらってくる。死んでからなら、つかえるもんならどんどん持ってっちゃって下さい。多分肺はつかいものになりません。肝臓と、目玉も酷使してるんでも質は良くないと思います。それでもよかったらどーぞ。