今週のお題「オススメの気分転換法」
はてなDiaryの今週のお題、「オススメの気分転換法」ですが、気分転換法というよりもオンオフの切替ってことで。
仕事は生活の糧と割り切ってはいますが、適当にやってるつもりはありません。しかし、1日まるっと仕事の事を考える程、仕事人間ではないし、休日を仕事に充てるのはできれば避けたい。1日でいえば、出社してから退社するまではほぼ100%仕事モードに。家を出てから会社までの出社通勤時間と帰り会社を一歩出てからの時間は、原則仕事の事は一切考えない。通勤時間に新聞を読む事すらしません。
仕事帰りの同僚と呑む酒は、100%の気分転換にはならないですね。話題はどうしても仕事の事になっちゃうし、どちらかと言えばオンタイムでは話せない本音を話す場と言いますか。
だから、休日は仕事から離れた事をします。休みの日に会社関係の人と遊ぶ事も基本しません。ゴルフに積極的に手を出さないのは、どうしても会社と結び付きがちだからというのも理由の一つです。休日の過ごし方としては、最近はカラオケと弓と映画あ、あと読書(ビジネス書は読みません)ですね。4つとも仕事関係は一切なし。しかも仕事は全て忘れて没頭します。
全く仕事とはかけ離れているようなオフの過ごし方でも、結局は仕事に置き換えて考える事はあります。逆に仕事中にこういう趣味の事柄に置き換えて考える事も。だから、オンオフといっても相乗効果で仕事の充実に繋がっていたりするものです。だから純粋のオフを楽しんでいるとは言い難いかもしれませんが、同じ一人の人間がやってることだから仕方ないですね。
あ、オススメの気分転換法というタイトルに戻すと、お風呂がいいです。
普通にはいるのではなくて、電気を消して真っ暗にして、ぬるめのお風呂に入ります。そして浴槽の中で力を抜くとまるで海に浮かんでいるような気分になります。真っ暗なのが嫌な人は、アロマキャンドルとかの明かりではいるのも良いです。アロマの香りと1/f揺らぎの蝋燭の明かりは気持ちを落ち着けてくれます。
もっとも、いつもはとにかく身体の汚れを落とすだけで、こんなにゆったりと入浴していませんけど…。