菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、北朝鮮の金正恩第1書記が朝鮮労働党大会で「責任ある核保有国」を宣言したことについて、「国連安保理決議や6者会合共同声明を順守することなく、核・ミサイル開発を継続することは断じて認めることはできない」と強く非難。「関係国と連携をとりながら、諸懸案の包括的解決に全力を尽くす」と述べた。■菅氏はまた、北朝鮮が新たな核実験やミサイル発射を行う可能性について「最大の警戒をしながら監視活動を行っている」と語った。【毎日新聞2016年5月9日 12時32分(最終更新 5月9日 12時32分)高本耕太】
弱い国が大国と対等に話そうとした時、決して褒められることではないけど、こういう手段もあるってこと。飛ばせる技術を保持しているかどうかは次の問題だけど、もしICBMとして攻撃できるとすれば、まさに他の核保有国と肩を並べてしまって、簡単に手出しできなくなる。
一方で日本は、アメリカの核の傘の下にいるとはいえ自国では持っておらず、じゃ、日本が核攻撃をされた時は、アメリカが守ってくれるとかアメリカが報復をしてくれるとか、本気で考えてる能天気な日本人ばかり。誰が他の国のために自国民の血を流す事を良しとする?
そういう意味では、核兵器を持つことは唯一の被爆国として心情的にはやっぱし許されることではないけど、「いつでも24時間以内に作れるんだぞこのやろう、怒らせたらただじゃおかないよん」っていう潜在的核武装宣言はしてもいいような気がします。
先軍政治などといってまわりに喧嘩ばかり売って、国民は飢えている。流石に中国ロシアも呆れ顔。下半分の国も酷いから、この際休戦止めて再戦したらどう。核は使わないでね、偏西風に乗って来ちゃって迷惑だから。あと難民も御免こうむります。