10日が給料日なんで、明細書をプリントアウトしました。
私、社会人になってから給与、賞与はすべて口座振込で、明細書のみ。学生時代のバイトは、現金で貰っていて、やっぱ現金でもらうと働いた〜って気分になるけど、明細だけだとあんましそういう気分にならない。
6月支給(5月給与)は定期昇給月。上がったんですけど、住民税も上がってた。しかもこれまでの倍ぐらい。おかげで支給額は上がったけど、手取りは下がるという現象に…。アベノミクスどーなってる?? そういえば先月「住民税決定通知書」届いていたけど、どうせ払うものだし、思うところはあっても意義申し立てできるわけでもないので、封も切らずカミさんに渡してしまった。
世のサラリーマン諸氏は、「源泉徴収」という徴税でもって、給料からあらかじめ引かれてから自分の手元に入る。経費なんてほとんど認められない。自営業者は、仕事で使うものについては経費として認められる。だったら、サラリーマンだって、スーツや靴、カバン、仕事の参考のために買った本なんかは経費扱いしてほしいもの。
世の中の多くは雇われの給与生活者。確かに確定申告とかの面倒な手続きをしないでよいのは有難いけど、本来渡す必要のない税金を払ってるような気がしてならない。
せめて、渡した税金の使い道はちゃんと開示してほしいし、その前に無駄につかったりするのはやめてほしい。税金で私腹を肥やす野々ちゃんや舛添みたいな輩は万死に値します。
くやしいから、公共施設使いまくってやる。
手始めに図書館行こっと。あぁ、この程度の反抗しかできない小市民…orz。