ちょっと昔のblogを見返したら、3年連続でこのタイトルで書いているわ。なんつーこと…。
しかも今回は同じ課のメンバー。しかも年下、46歳だってさ。つーか、うちの課では私が一番の年長さんですが。4年前に一緒に東京から横浜に転勤してきたんだよね。でも彼の前任地が横浜だったんで彼にとっては古巣。いろいろと助けてもらいました。
先週一緒に飲んでいるのですよ。親分肌。長年の営業経験で知識量も多く、頼りになる存在。体育会系なので、上下関係は重視してくれて、私なんかでも立ててくれてた。そんな彼が突然いなくなってしまった。
心筋梗塞だそう。
でも全然そんな兆候なかったのです。詳しいことは知りませんが、健康診断もさほど悪くなかったと思う。
毎回書いていますが、人間って簡単に死にます。自分だっていつコロッと逝っちゃうかもしんない。現世にそんなに未練はありませんが、amazonに頼んでまだ来ていないものとか、たまりにたまった本やDVDの処分とか絶対に家族に迷惑かけちゃう事を考えると、突然逝くのは避けたい。じゃ、どれくらいの期間があれば片付くだろう。少なくとも「クラッシャージョウ」のblu-rayBOXが届く12月まではまず生きていないと。屋根裏の本、沢山の円盤、ハードディスク内の、私の嗜好が分かる、他人には見せられないコレクション(それほど過激なものはない)。集中的に片付ければ1ヶ月くらいで何とかなるかも。
これはやっぱり半年くらい前に余命宣告を受けて、まずは3ヶ月くらいで会社の引継ぎをやり、後は闘病と称して有給に入り、すべて綺麗に片づけて逝くのが一番の理想かもしれない。で、残った人に「あの人の引き際はなんと美しかったことか」と。葬儀場の予約、香典返し、連絡先のリスト、そういうもんも全部決めて、最後の闘病生活で入院。1週間ぐらいで意識混濁。最後はモルヒネで痛みを緩和して、眠る様に…。こう行きたいね。
早すぎるよ…(>_<)。