そりゃ、この年になれば、身近な人の死は何度か経験している。でもこればっかりは、慣れるもんじゃないよ。。
まして闘病期間があっての死であれば、まだ、心の準備はできますが、つい昨日まで軽口を叩き合っていた人が突然いなくなるのはさすがにきついです。
今日は、予定もなく、相変わらず引きこもりの1日だったので、彼のことを考えつつ1日を過ごしました。
私も結構背は高いんですけど、その私が圧倒されるくらいの大きな人。声も大きくて豪快。大きいだけじゃなくてアルト〜バスの低音でいい声なんです。カラオケしたかったです。
婚約者の方もよく知っていて、すっごくしっかりしている女性。うちの近くに住んでるんです。
どちらかというと私世捨人で、家族には申し訳ないのですが、自分としては誰よりも早く逝きたいと思っているんです。だから、まさにこれからっていう彼を連れて行ってしまうのなら、私が代わりでも全然いいのになぁ、と。
恐らく未練ありありで、今も何で自分が死んだかわからないような状態だと思いますが、既に現世に残ることはかなわないわけですから、成仏してください。
その為に私も何ができるか考えます。もう少し付き合いますよ。