日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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声優TARAKOさんまで。。

訃報が続くなぁ。
今年に入り闘病中だったらしい。享年63。

ちびまる子ちゃん」は、さすがに「りぼん」は買っていなかったけど単行本は途中まで買っていました。
まるちゃんは原作者さくらももこの分身で、1965年5月生まれの設定。私も同年生まれ(早生まれなので学年は1個上)なので、育った風景、風俗はほぼ一緒で、親近感を持って読んでいました。
1990年アニメ化されて92年にいったん終了、同時間帯で95年から2期がスタートし、今も継続中。
声優さんもまるちゃん、お父さん、お母さんおばあちゃんはアニメ化されてから変わっておらず、友蔵おじいちゃんは富山敬(ヤマトの古代君他)→青野武(ヤマトの真田さん他)がそれぞれ逝去により現在の島田敏Zガンダムシロッコ他)があてています。
さきこお姉ちゃんも初代の水谷優子急逝によって2016年から現在まで豊嶋真千子が担当。

番組が長くなればなるほど声を当てている声優の変更は難しい。唯一ナレーションのキートン山田だけが声優業引退による交代を除けば、「ちびまる子ちゃん」声優交代はすべて担当者逝去による。

そういう意味では、2005年「ドラえもん」の主要キャラ声優全交代は英断でした。最初は「大山のぶ代以外のドラえもんは考えられない」と思っていましたが、今となっては水田わさびドラえもんも既に20年目に入り、違和感なく聞けるようになりました。もっとも、ドラえもんのアニメ原体験は日テレ版で、ドラえもん富田耕生野沢雅子だったので、79年仕切り直しで始まった時の大山のぶ代も最初はちょっと違和感ありました。

既に国民的番組になっている「ちびまる子ちゃん」も主役声優が変わっても続くんでしょう。TARAKOのまるちゃんは余事を持って代えがたいですが、違和感なく交代して新しいまるちゃんを作って欲しいと思います。

享年63は若い。
ご冥福をお祈りいたします。

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