今日は2018年度末。横浜での勤務も丸5年が終了。
私は来週も今日と変わらない1日がまた始まります…。
横浜は嫌いじゃありません。風光明媚なみなとみらい地区。高層ビルの中でも一番高いところでのお仕事は、眼下に日本丸、観覧車。遠くを望めば富士山の四季折々の姿を毎日見ることができます。駅の近くの野毛の飲み屋街も魅力的。150人くらいで1フロアというのもちょうどよい人口密度。顔と名前もだいたい一致する。5年もいれば大体の仕事の流れは理解して多少のトラブルであれば解決できる。休日出勤が多いのは残念ですが、何とか代休を取ることもできる。恐らく新しい部署に行ったらまた一から覚えないといけない事も多いだろうし、精神的に休まるのは今の部署にいることなのかもしれません。
定年までもう10年を切り、サラリーマン人生も集大成の時期ですが、これといって何を残したという成果もなく。まぁ世のサラリーマン諸氏も似たようなものと思います。社史に名前を残すなんて、創業当時ならともかく何万人もいる会社でしかも営業畑ではまずありえない。
来年度、生きている足跡というと大げさですが、何かしら残したと思える仕事ができるとよいのですが…。