日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

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 公開から1週間、やっと観ることができました。
 中学1年の時に観た第1作(新たなる希望)を観た衝撃は、同時代を共有した人でないと分からないでしょう。だって日本のSF映画って「惑星大戦争」に「宇宙からのメッセージ」ですよ。勿論今となっては別の意味で嫌いじゃありませんが。
 
 これで本編9部作はすべて劇場、封切時に見ることが出来ています(劇場公開された実写もので見ていないのはスピンオフのエンドア2部作のみ、ファントムメナス3D版は観ています)。
 これを称して個人的に”納税”と呼んでいますw 
 よく聞かれることですが、例えばグッズとか、小説とか、関連書籍についてまでは納税対象としていません。パンフレットまで。
 あと、9部作の中でどれが好きか、という話で言うと、
 シリーズでいうと4.5.6(旧三部作/オリジナル・トリロジーと言います)、どれか1作というと、ファントムメナス(エピソード1)です。いつかお話しする機会あると思います。


 さて「―スカイウォーカーの夜明け」ですが、ほとんど作品を公開後1週間以内で観ているのに、今回は12月20日公開に対して1週間以上経ってからの鑑賞になりました。しかも今シリーズ(epi7.8)についてはDVD/blu-rayを買っていません。正直どうも好きになれませんでした。ただし、今作は結論から言うと個人的に今作は「あり」の立場です。
 今から考えてみると、ルーカスが制作から離れてしまったことで”パチもの”感が半端ない、キャラクターに感情移入できないというのが大きな理由です。
 とはいえ、国民は脱税義務を果たさなければなりません。J.Jエイブラムスがどのように決着をつけたか、ちゃんと見届けないと。。

 銀河皇帝パルパティーンがエピソード6でジェダイに倒された後最高指導者となったスノーク。帝国の残党部隊ファースト・オーダー対レイア率いるレジスタンスというのが新三部作の体制。
 ハンソロとレイアの息子、ベンソロ/カイロレンは、スノークの意志の元、とジェダイの能力に目覚めたレイとレジスタンスに対抗する中、光と闇の道を迷っている。レイはカイロレンを暗黒面から救い出せるとして、レンの元に向かう。スノーク玉座の前でカイロレンと共闘してスノークを切断し倒す。しかしその後レンは「俺と手を組み、二人で銀河を支配しよう。」というが、レイは袂を分かつ。
 新しいファーストオーダーの指導者となったレンは石の惑星クレイトにいるレジスタンスを急襲する。そこでカイロレンは霊体として現れたルークスカイウォーカーと対峙。ルークはその力を使い果たし肉体から離れていく。ここまでが前作「最後のジェダイ」の話。 

 (以下ネタバレ含みます)
 「ジェダイの帰還」でルークとアナキンが倒したパルパティーンが生きていた。
 パルパティーンのいる惑星エグゼコルに向かうカイロレンと、最終決戦の為に惑星に向かうレジスタンス。そこでレイはパルパティーンの孫娘だということが明かされる。
 ジェダイから暗黒面に落ちたレンと、シスの皇帝パルパティーンの血を引くレイの最後の戦いが繰り広げられる。
 
 カイロレンとレイの2人の戦いは荒海の中。epi6「シスの復讐」でのアナキンとオビワンが火山の中だったことの対称になっています。
 最後の決戦に挑む為出発する戦闘機群、Xウィング、Y、A、B過去の戦闘機がこれでもかと出てきて、昔から見ている私としては胸アツでした。
 そしてエンディング。
 惑星タトウィーンの、あの砂漠の中の家に立つレイ。ルークとレイアのライトサーベルを沈める。
 見知らぬ老婆がレイ名前を尋ねる。レイはこう答えます。
 「レイ・スカイウォーカー」

          • エンドロール

 エピソード7.8の迷走を整理して無事軟着陸させたって感じです。
 じじぃになってもウジウジしていたルーク、ここまでは結局何者かわからないって結論だったレイ、ジェダイかシスか優柔不断なカイロレン。ポッと出の割には偉そうなローズ。あまり凄さのわからない凄腕パイロット、ポー。もう、感情移入できるキャラクターが全然いない3部作。
 それが、ルークは自信を取り戻して霊体に、レイは突然(なんの伏線もなく)パルパティーンの孫ということが分かるものの拒絶しジェダイの道を選び、カイロレンはハンソロと和解し、ローズはチョイ役になり、恋仲っぽかったフィンには、新たに同じように元トルーパーだったジャナとくっつかせる。最後の戦いで全宇宙のレジスタンスを率いてくるのはランド・カルリジアン操るミレニアム・ファルコン号。大量のスターデストロイヤー相手に壮絶なスターウォーズが開幕。
 これですよ、見たかったのは!
 倒れたレイにかつてのジェダイたち(声だけ出演)が呼びかけるところも感動。
 最後にタトウィーンに戻ってきたところもエンディングに相応しい。

 さて、スターウォーズはこれからスカイウォーカーの物語からはなれて紡がれるといいます。
 とりあえず自分が死ぬまでは本編には付き合いたいと思う作品でした。
 もっとも、今回の「-スターウォーズの夜明け」を見て「スターウォーズ」を全部見なきゃ、と思わせるほどの作品でもなかったと思います。
 
 恐らくこの三部作もBOXが出るはずですので、そしたら買おうかな。

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