学者はお金がどこかから降ってくるものだと思っているんだろうか。
毎年10億以上の公金を使い、国に資することをやっていず、逆に仇なすことをやっていたらさすがに任命権を持ってる首相は拒否ぐらいはするでしょう。今までめくら判を押していた方がそもそもおかしい。
学術会議は軍事研究をしないとか、それこそ逆圧力です。自由を標榜するならば、どんな研究をしたっていいはず。軍事研究というのは、なにも攻撃をするためだけじゃなく防御の為でもある。
独立性を保ちたいのであれば、税金投入を拒否し、自分たちで稼ぐくらいのことをした方がよい。お金だけ貰って文句ばかり言う。駄々っ子か。だから学者という人種は世間を知らないと言われてしまうんじゃないかな。
同じと考えちゃいけないけど、弓道審査で不合格だった時に、自分のどこが駄目だったのかは審査員の先生から教えてもらえません。それは自分で考える事であって、安易に教えてもらうことではないから。お金払って審査受けてもこれですからね。資金を受けている以上、結果を出すのが当たり前。推薦した人が任命権者に拒否されたからと騒ぐのではなく、まずは自分たちの組織が10億もらう価値があるのかをもう一度自らに問いかけて欲しいなと。