「サボらない」という話の続き。
やりたいことが多すぎて時間が足りない、というのがここ20年くらいの実感です。
最近サボってるという意味では、映画を見る事。月1回くらいは映画館に行くようにしていますが、家で旧作を追いかけることがなかなかできない。
ドラマも見たい作品がたくさんあって、録画をしているけど、リアルタイムで見る以外はほとんど観れず、HDDを圧迫するのでblu-rayに焼いてファイル保管。こうなるとあとで観るということはほとんどしない。
今期見ているのは、「TOKYO MER」と「ナイトドクター」両方とも救命救急の話ですが、アプローチが違うので、両方とも面白い。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」も今のところ欠かさず観ています。
NHKでいえばBSでやっていた再放送「大地の子」はやっぱり面白かった。
本も、最近朝は疲れて電車で読めず、専ら帰りの電車だけなので、月3,4冊がやっと。
根本的に体力の衰えが、時間が足りない原因です。
朝は大体5時起床なので、夜は12時には寝たい。すると起きている時間は19時間。通勤と仕事で13時間は取られるので、平日の自由時間は6時間しかない。ご飯食べたり、出勤準備したり、お風呂入ったりで実際の自由時間は更に短くなる。
出来れば毎日サックスの練習もしたい。ゆっくりと映画を観たり本を読んだりもしたい。片付けもしたい。実家にもなかなかいけないから、もう少し頻繁に行って手入れをしたい。
そういう意味では、サボり、というよりもいろいろと後回ししていることはたくさんあります。
昨年来のコロナウィルス流行で、それまでの最低月2回カラオケや複数回の飲み会ができなくなったのは残念な反面、その時間を別のことに充て有効に活用できてる点は、時間的にはありがたい側面もあります。
1日が48時間くらいあれば、もう少し余裕を持ったタイムテーブルが組めるのになぁ。