日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

フュージョン。

wikiによれば、フュージョン(jazz fusion、fusion)とは、1970年代半ばに発生した、ジャズを基調にロックやラテン音楽電子音楽、時にはクラシック音楽などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。ジャズの派生ジャンルとされている、とありました。

正直「なんだかよくわからない」ジャンルで、これまで意識してフュージョンを聞いた覚えはありませんでした。

今回、不破了三さんのtwitch「レコード喫茶ふわふわ」で3週計12時間に渡りフュージョンの特集がありずっと聞いていました。

フュージョンの日本でのブームは、70年代後半から80年代前半、高中正義や日野皓正、渡辺貞夫、 グループでは、プリズム、THE SQUARE(現 T-SQUARE)、カシオペアスペクトラムとかで、確かに中学、高校の頃よくラジオで流れていたり、TV番組のBGMや、劇伴にも影響があり、耳なじみのある曲ばかり。

これがフュージョンだったんですねぇ。


音楽のジャンル分けというのは人に説明する時は大切なんでしょうけど、聞いているだけであれば、あまり意味がない。好きな曲かどうかが最優先される。そういう意味で、改めて「フュージョン」好きだったんだと今更ながらに思いました。

結局twichを聴きながら、3枚もCDポチってしまいました。

佐藤 允彦 & メディカル・シュガー・バンクの「MSB」
MSB(期間生産限定盤)

同、2枚目のアルバム「MSBtwo」
MSB two(期間生産限定盤)

フューズ・ワンの2枚目のアルバム「シルク」
シルク

確かに80年代によく耳にした音楽で、スタンダードジャズに比べると熟成されていませんので、ちょっと気恥ずかしさがありますけど、フュージョンを志向したプレイヤーって超絶技巧の人ばかりで、安心してリズムに身を任せられます。
遅ればせながら、フュージョン(マイ)ブーム到来です。
不破さんありがとうござました。

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