”気分”という目に見えないものがこんなにも身体を支配するとは、今更ながらに困っています。
薬のおかげで何とか生きるために必要最低限の生活ができていますけど、薬飲んでいなかったらどうなることやら。
たとえばカフェオレ(牛乳とペットボトルのアイスコーヒーをカップに注ぐだけ)とか、トーストを焼くとかは、ルーティンワークになってきています。
最初の頃は、目の前に出されるまで食べなかったし、出されても食べられなかった。
これは進歩です。
あと、お風呂は必ず入る。とはいえ、身体を洗うだけですけど。
これも休み始めは夏だったので、何日かお風呂入るのも億劫で入らなかったら気持ち悪かったのでそれを避ける為。
ちゃんと継続できています。
自分的には結構良くなってる気がするんです。
先月、「俺もしかしたら鬱病って嘘ついてダラダラしてるだけかな」と思い、睡眠薬を飲まずに寝ようと思ったら見事に眠れなかった。
この状況で、これは抗鬱剤を飲まないのは危険だと思い毎日ちゃんと飲むようにしています。
精神安定剤は、不安な時に飲むよう言われており時間を決められているわけではないのでほとんど飲まずに我慢しています。
どうやら本当に変になってるのは間違いないようです。
これまで楽しんでいた事にも興味がもてず、とりあえず今やっておかないと必ず後悔しそうなこと、やった方が気持ち的に上がりそうなことだけをやってます。
大丈夫なんですけどね。大丈夫なのかな。
いなくなったら楽だろうなと思うこともしばしばあるんですけど、それはそれでまた迷惑をかけてしまいそうで、踏ん切りがつきません。
でも、すべてきれいに片付けていなくなるなんてできないよなぁ。