羽生結弦くんのスピード離婚にはびっくり。
結弦君のお相手については気になりましたけど、別に積極的に知ろうとも思いませんでしたので、入ってくる情報のみしか知らずでした。
しかも理由が結婚後の誹謗中傷や一部メディアからのストーカー行為などがあり、羽生君のSNSでは、「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」とか。
うーーん。こんなこと言うとちょっと男尊女卑的な感じですけど、
「男ならどんな状況でも奥さん守れよなー」
です。
奥さんも世界の結弦君と結婚したらある程度想定内のことでしょうし、過度に酷い誹謗中傷であれば訴えることもできます。
結婚って、「健やかなるときも病めるときも、喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓」うことですよね。
なかなかこの通りに行かないのは世の常ですけど、だからこそ神様の前で宣言させられるわけだし、少なくともこれを誓い合った夫婦は、これを守ろうとする努力はしないと…と自戒を込めて思います。
それを105日で諦めちゃうのってどうなのかな。
夫婦のことはその夫婦にしかわからないから、こういう話をしたところで意味のない事。
こうして個人Blogであっても何かしらのコメントを書くことも”誹謗中傷”になっちゃうのかなぁ。