サックスのことは別blog(hee’s blog annex~50の手習い・サックス始めました~)に練習内容やかかった費用などをまとめているので、こちらにはたまにしか書き込みしていないですけど、2019年6月から一応続けています。
”一応”という理由は、レッスン開始してもう5年目に入りますが、レッスンの時くらいしかサックスに触っていない為、実際「私、sax吹けますっ!」と声を大にして言うほど吹けないから(^^;)。
それでも目標だった、
「名探偵コナン」メインテーマ
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「LEFT ALONE」
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は一通り吹けるようになりました。
その他最初の頃は、「上を向いて歩こう」とか「アメージング・グレース」「韃靼人の踊り」「ロンドンデリーエアー」「イエスタディワンスモア」「枯葉」とかをやりました。ド初心者の頃にやった曲なんで、そんなに難しくなく、今でもたまに吹くと最初の頃より上手く吹けますので、ほんの少しは成長しているのかも。
最近はサックスの名曲「TAKE FIVE」
初出は1959年、The Dave Brubeck Quartetで演奏したポール・デスモンドが作曲、サックス演奏しています。バンド名のデイヴ・ブルーベックはピアノ。カルテットの他メンバーはユージン・ライト(ベース)、ジョー・モレロ(ドラム)。
5/4拍子というちょっと珍しいリズムですが、聞いた事ある人は多いと思います。
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今日は「TAKE FIVE」5回目のレッスン。
リズムは大好きな曲なので特に問題ないのですが、指が付いていかない。。
これはレッスン前に付け焼刃で復習するだけではやっぱり上手にならないので、できる限り家でも練習しないとなー。
あと、アドリブについても習い始めており、これが自由に出てくるようになってはじめて”セッション”デビューに繋がります。
”鬱”になってからも月2回(今は月1回)なので、頑張ってレッスンだけは行くようにしていました。
調子が良くなってきたのは、弓道を続けてきたこととサックスレッスンを続けたことが大きいと思います。
音楽に触れる、自分で奏でるというのはとても精神衛生上よいと思います。
もちろん、弓もサックスもうまくいかなくて落ち込むことは多いですが、いい射ができた、音符が上手くつながっていい音出せた時はちょっと気持ちがアップします。
この調子を復職につなげていけるとよいなぁ。