日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2021衆議院議員選挙、期日前投票で。

 行ってきました。
選挙は選挙権をもらってから恐らくいかなかったのは数回。原則行くようにしています。
 投票日は日曜日で、だいたい何か予定が入っているので、朝いちか、閉場ギリギリじゃないといけないことが多いので結構期日前投票、利用しています。

 自分の1票がどれほど国会に反映しているかは正直よくわからないのですが、チリも積もれば山になる、の気持ちです。

 日本の選挙権の歴史は、

・1889年、大日本帝国憲法及び衆議院議員選挙法で、直接国税15円以上納める25歳以上の男子。
・1900年、直接国税10円以上を納める25歳以上の男子。
・1919年、直接国税3円以上を納める25歳以上の男子。
・1925年、25歳以上の男子全員。 ただし、太平洋戦争終戦前までは、女性、破産者、貧困により扶助を受けている者、住居のない者、6年以上の懲役・禁錮に処せられた者、華族当主、現役軍人、応召軍人には選挙権はなし。
・1946年、日本国憲法で、新たに制定された公職選挙法で20歳以上の男女。
・2015年6月、施行された公職選挙法改正で「満18歳以上の男女」に変更。

 と、最初から国民全員に与えられてたわけじゃないんですね。
 「自分の気持ちを国の方向性を決める”国会”に反映する」という一見当たり前のことができるようになるのって、実はほぼ戦後からで、これってまさに庶民が勝ち得たもの。
 これを利用しない手はありません。

 生活をしていると様々な不満があります。
 勿論自助努力は大切ですけど、どうしても自分の力ではどうしようもないこともまた多い。そういう「みんなで何とかしていこうよ」という気持ちを反映するのが選挙権だと思ってます。
 自分が立候補して、みんなの代表で国会で発言する、というのが一番良いのでしょうけど、そこは弁の立つ自分の意見に最も近い人を選ぶのっていう感じ。
 「いやいやそういう人いないのよね」という気持ちもわかります。だからといって、選挙に行かないってことは肯定できません。暴論かもしれないけど、「じゃ、文句言うなよなー」と思ってしまいます。
 「どうせ自分が投票したって大勢に影響はない」…そんなことないです。日頃決まった政党や人を応援している人のいないいわゆる無党派層という人たちが、毎回選挙の趨勢を担っています。この無党派層の1票々々がもし対立候補に集まれば、当確の人を引きずり落とすことなんていとも簡単にできます。

 今度の日曜が投開票日。
 明日も期日前投票やってます。
 与党に入れるもよし、野党に入れるもよし。ネットでもたくさん情報が出ているので、自分が国会に送りたい人、自分の意見を反映してくれるんじゃないかって人を選んで投票所に行きましょう♪

 投票すると、選挙日の選挙特番面白く見れますよw

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地震。

 今日10時ごろ、「ドン!」と突き上げるような揺れがあり、びっくりしました。
 今週1週間で、震度3以上の地震が今日で3回目。
 ・21日に東海道南方沖を震源とする地震で、栃木県宇都宮市で震度3
 ・27日午前1時28分頃、福島県沖を震源とする地震で、福島県玉川村大熊町で震度3
 ・28日午前9時55分頃、茨城県南部を震源とする地震で、茨城県坂東市で震度4
 ここのところ起きている地震震源は、東日本に固まってます。これを、エネルギーの解放とみるか、次に来る大きな地震の予兆と考えるかは微妙な感じ。
 今日のいきなり下から突き上げるような揺れは、東日本大震災の時と似ていました。
 地震・雷・火事・親父といいますけど、親父だけ妙にスケールダウンしますね。やっぱ怖いのは地震です。津波も怖いけど海の近くじゃなければまぁ大丈夫…。あ、会社は海のすぐ近くだわ。。
 地震起きるなら、土日とか、家にいる時でお願いします。徒歩で30kmは勘弁してほしい。
 コロナもずいぶん陽性者減りましたけど、これで地震でも起きた日には、どうなることやら。
 穏やかに暮らしたいのです。

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最後の在宅勤務。

 緊急事態宣言が終了して、今月いっぱいまでの移行期間を経て、来月から在宅勤務はなしになります。
 昨日今日と、在宅勤務をして、これでいったん終了となりました。

 往復の通勤がないので全く歩かない為、体力的には落ちますが、PCのスイッチを入れて執務開始、シャットダウンして執務終了というのは、とても楽ちんです。
 19時くらいに仕事を終えても、即、自由時間。寝るまでの5時間ぐらいあります。これが通勤していると、家に着くのは21時近くで、残りは3時間ちょっと。この2時間の差は大きい。

 最近は週1,2回在宅勤務をしていましたが、それに合わせて資料作りの予定を立てていたので、かなり効率よく仕事を進められていました。
 今は携帯電話と会社のLANに接続できるPCがあればどこでも仕事ができます。昨年4月の在宅勤務のころは勝手がわからなかったのと、出勤制限もされていたので、「これなら出勤している方が仕事がはかどる」と思っていましたが、やはり週1,2回程度の在宅は、特に体調万全でない今、やっぱり残してほしかったと思います。


 さて話はかわり、昨日は眞子ちゃんとKKの結婚報告があったりして、どのチャンネルもトップニュースになっていました。
 生まれた時から知ってる眞子ちゃんが好きな人と結婚できたのはよい事なのかもしれませんが、ほぼ同い年の秋篠宮の気持ちを察するに、「あーやっぱ育て方間違ったよなー」って感じかと。
 自分の娘がKKみたいな胡散臭い奴を連れてきたら…と思うと、背筋が寒くなります。人を見る目を養うっていうのも、親の大切な役割だと思います。大丈夫かな、娘。

 さいとうたかをに続いて、昭和の大漫画家白土三平の訃報。
 「カムイ伝」「サスケ」どちらかといえばアニメ(忍風カムイ外伝)の方でしたが、好きでした。

www.youtube.com

 抜け忍がピンクの装束って派手じゃね?と思ってはいけません。かっこいいからよいのですw ただ基本的には暗い話でした。初めて見たのは小学生の頃でしたが、この暗さがたまらなくよかった。一方で「ド根性カエル」とか初期の藤子アニメ「おばけのQ太郎」とか「ジャングル黒ベエ」とかも好きでしたけど。

 昭和は遠くなりにけりですねぇ。

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「学校へ行こう!2021」

1997年から2008年(03-08は『学校へ行こう!MAX』)までレギュラー放送していたV6のバラエティ番組。その後、2017年から、企画を引き継いだスペシャル番組「V6の愛なんだ」を毎年やっていました。

 「学校へ行こう!」は、かなり良く見ていました。
学校に行って屋上から生徒さんが大きな声で叫ぶ「未成年の主張」。大きな声で告白するも「ごめんなさーーーい」で失恋してしまったり、「よろしくおねがいしまーーす」と両想いになれたり、先生や親や友達に感謝の気持ちを叫んだり、毎回笑いあり涙あり。
 V6は放送の11月1日での解散が決まっており、V6としてTVに出るのはこれが最後ということで事実上の最終回となった。

 今回は過去の放送で出ていた個性的な人々が同窓会的に出てきたりして、すごく懐かしかった。

 97年ってことは今から24年前。勿論時代は平成で、私は既に結婚して二児の父でした。
 この間、家は三回変わり、娘は家を出て、息子は結婚し、私は役職定年。。
 それでも、今夜の「未成年の主張」は相変らず”きゅんきゅん”しながら見てしまいましたw

 TVバラエティだからこれが学校生活のすべてじゃなく、こういう企画に乗ってこない生徒も間違いなくいる。学生時代のわたしはまさにそっち側の人間でした。
 でも、過ぎたから思うのだけど、その時代、年齢じゃないと経験できないことって間違いなくあるし、それは、あとから戻ろうと思っても絶対に戻れない場所なわけで、であれば、今をちゃんと楽しむのってやっぱりありだと思います。

 V6も若かった。でも、みんないい歳の取り方をしている。
 何より、一人の脱退もなく解散を迎えるのって素晴らしいと思います。

 V6やTOKIO、嵐って、一番注目を浴びる時に、前を行くSMAPがあまりにも大きな存在で君臨していたので、ジャニーズトップという印象はありませんが、逆に、それぞれのグループが個性的にのびのびとできたんじゃないかとも思います。

 最近のバラエティって肖像権とかもあるんでしょうけど、素人があまり出ない。素人参加のクイズ番組もなくなりました。「学校へ行こう!」みたいな番組はもう作られることはないんだろうなぁ。

 また一つの時代が終わった感じ。残念…。

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みんなちがって、みんないい。

夭折の詩人、金子みすゞ

よく知られたフレーズの「みんなちがって、みんないい」はこんな詩の一節です。

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。



最近は、LGBTQの先駆け的なピックアップのされ方をしていますけど、どちらかというと、他人と違うというよりも、自分の劣等感をも含めて、自分を受け入れることの大切さを詠っているんじゃないかと思います。

どうしても優秀な人と比べてしまう自分。もうね、生まれてこの方、劣等感の塊です。なんでも器用にできちゃう人が、ほんと羨ましい。
いい歳なんで、自分で自分を受け入れていかないといけないんですけどねぇ。。

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家族が減っても。

 娘が出ていき、もうすぐ2ヶ月。夫婦2人きりの生活も慣れてきました。
 娘は、いたところで、ずっと部屋に閉じこもっているだけだったので、さほど生活は変っていませんが、やっぱりいなくなると寂しいものです。
 10年くらい前は、長男と娘とカミさんと私の4人。30年前はカミさんと2人、翌年から長男と3人、その4年後から4人の生活。
 家族って、いずれバラバラになるものなんですけど、一緒に生活してる時はそんなことも考えない。
 子供が小さい時は、たまにうるさいなぁとか思っていましたけど、そんな家の中の喧騒も今となっては懐かしい。

 カミさんはマンドリン、私は弓道とサックス。
 お互いに趣味を持っているものの、同じ趣味じゃないからそれぞれの領分には、口を出さない。
 カミさんは、小さい頃ピアノをやっていて、高校時代のマンドリンを数年前から再開。私は音楽は全くダメで、楽譜が読めないものだから、カミさんに教えてもらうことがしばしば。音楽の趣味はカミさんは専らクラッシックですが、私は一般教養程度。あとはサザンと平井堅。両方ともファンクラブに入り、ライブにも足しげく通ってる。私は、サザンは聞くけど、カミさんほどではなく、平井堅も有名な曲くらい。
 弓道は、カミさんは全くわからない。
 映画はお互いに好きだけど、ジャンルが違うので基本は一人で。本を読むのもお互い好きだけど、私が雑読なんで、カミさんから本を借りることはあるものの、お互いの領分は侵さない。2人分の本が溜まるという弊害あり…。
 この、ゆったり程度のつながりがまた楽だったりします。
 子供たちがいなくなり、お互いに趣味の時間を大切にしていて、勿論、趣味で遊ぶ為にはお仕事をせねばならず、平日は朝と夜しか一緒にいないっていうのもいいのかもしれません。
 でもま、カミさんには食事の用意や、洗濯とかをしてもらっており、そこは感謝。

 夫婦だけの生活もそんな感じでゆるゆると。
 
 子は鎹(かすがい)といいますが、子供がいなくなっても充分楽しくやっていけている。
 このままゆったりと気負わず、波風立たない生活がつづくとよいなぁ。 

 明日からまた仕事。
 頑張ります。

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寒いっ!

 10月に入ったばかりの頃は「もう10月なのになんでこんなに暑い(>_<)。」と思っていたのに、ここ数日「10月なのになんでこんなに寒いの??」と思うくらい寒い。
 暑いよりは寒い方が好きですが、この急激な変化に身体が付いていきません。
 今日は毎週末のルーティンワークで弓道練習に行きましたが、半袖の練習着の下はヒートテック、袴の下もヒートテック、往復はコートを羽織りました。

 日本に住んでいてよかったと思う事のひとつが、四季のあること。もちろん、四季のある国は他にもありますが、ほぼ3ヶ月毎にやってくる季節の変わり目に対しての感覚、「あぁ春がやってきたな」とか「そろそろ夏も終わるね」とか「秋めいてきた」とかそういうのをいろいろな人が感じている。
 大きな地震や毎年やってくる台風、数年、数十年単位では、大きな火山噴火や津波まである。山が迫っていて平地はごくわずか。決して住みやすい土地ではないはずの日本なのに、日本人は”そういうもの”と思って、そんな中で楽しみを見つけたり、美しいものや美味しいものを愛でる。
 住みやすさとは、土地の豊かさだけではなくて、そういう運命みたいなものを受け入れていく人がまわりにいる事なんじゃないかと思ったりします。受け入れる、といっても何もしないわけではなく、どうやって、より住みやすくするか、という事をみんなで考える。そこには、「自分さえよければいい」という個人主義はなく、「みんなが幸せになるにはどうしたらよいか」という考えが根底にある。明治維新以降、西欧列強の思想は入ってきましたけど、100年経っても、西洋的個人主義に完全には染まっていません。

 季節は巡る。
 外圧や人口減少、移民の増加など、昔と今とでは、ずいぶん日本の立ち位置も変わってきました。でも、季節を愛でる人達がいれば、この国は大丈夫なんじゃないかと、何の根拠もないけど2021年、早めの冬到来の思うのでした。。

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「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)

万城目学著・角川文庫
9年前、ちくまプリマ―新書で初刊時に読んでいますが、角川で文庫化されていたので買って、そのまま積んでました(^^;)。

 かのこちゃんは小学校入りたての1年生。知識に貪欲で、いろんなことが気になり、毎日が楽しくてしょうがない。
 マドレーヌ夫人は、ゲリラ豪雨の日、ふらりとやってきたアカトラの猫。以来かのこちゃんちを根城に暮らしている。
 かのこちゃんちには、かのこちゃんが生まれるずっと前からいる柴犬の玄三郎がいる。

 マドレーヌ夫人は、猫ながら異種である犬の玄三郎と会話ができる。猫仲間の中で、品のある立ち居振る舞いと合わせ、”外国語”が話せるインテリとして一目置かれている。

 日常のなんてこととない小学1年生の生活と、不思議な猫マドレーヌ夫人の日常が交錯し、万城目作品独特の不思議な世界が現れる。


 そういえば、既に結婚し家を出た長男が小学校入りたての頃、先生に「小学校って天国だね!」と言っていたと、当時担任の先生に聞きました。
 幼稚園よりも大人数で、校庭も広く、先生は優しく色々なことを教えてくれる。当時の彼にとっては、かのこちゃんのように、見るもの聞くものすべてが新鮮だったに違いありません。

 せっかく仲良くなったすずちゃん(この子もかのこちゃんに負けず劣らずユニーク)とのお別れ。そして老犬・玄三郎との別れ。小学校に入学した時にそれまでの癖だった指しゃぶりをやめ”知恵が啓かれた”かのこちゃんは、楽しいだけじゃない経験をしていく。それでもかのこちゃんは、どんな時も軽やかに毎日を過ごしていて、心が洗われます。

 結構最初の方に、かのこちゃんがお父さんに自分の名前について尋ねると、お父さんは「かのこ(鹿の子)というのは、鹿の白い斑点のことで、『”かのこ”がいい』と鹿が言ったんだよ」という会話があります。
 鹿と会話できるお父さん…。
 『鹿男あをによし』の小川先生?
 明示はされていませんが、万城目作品愛読者の方はにんまりのエピソードです。
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お店は解除されますが…。

 飲食店関連業者さんは何百万人もいるでしょうから、飲食店の時短要請、お酒提供の制限解除、いい事だと思うんです。
 結局は、利用者側の問題。大丈夫と思っている人は行けばよいし、まだ危険だと思う人は行かなければよい。
 わたし的には行きたい気持ちはすごくあるのですが、正直、怖い気持ちもあります。
 少数の飲み会くらいならよいですけど、カラオケはちょっと避けたい。いや、行きたいんですよ。前みたいにいっぱい歌いたい。でも、少ない人数でも締め切った部屋で、長時間歌うのはさすがにリスクが高いです。
 遅かれ早かれ人は死ぬものだし、死ぬのはまぁいいんです。ただ自分が他人に伝染してしまうのは避けたいし、何より感染して苦しいのは困ります。当然会社に行けなくなるので迷惑もかけちゃう。
 では、いつになったらコロナ前のように飲んだり歌ったりできるのか。
 見極めが難しいですねぇ…。

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在宅勤務。

いよいよ今月で在宅勤務は終了との通達が出ていました。
来週も在宅を2回予定していますので、それでとりあえずおしまい。
昨年の春みたいに2ヶ月近くずっと在宅はさすがにつらいのですが、週1,2回であれば、集中して内務、資料つくりに充てられるのでとても有意義。

働き方改革だなんていっても、結局は”お題目”だってこと。せっかくテレワークが定着し、働いている側もどうすれば効率的かわかってきたのに、結局外的要因がなければもとに戻してしまう。
これって「事務所という器」に閉じ込めておかないと管理ができない無能な管理者の意識が変わらないと、働き方改革なんて進まないって自分の無能を認めてしまっている、としか思えない。

せっかくいいチャンスだったのに、元の木阿弥。
コロナ禍は、大変なことも多く、飲み会やカラオケに気軽にいけなくなってしまったり、ライブ、コンサートなど人の集まるイベントが制限されてしまうという残念な面もありますが、こと仕事に関しては、コロナ禍だからこそ無理やりテレワークを推進せざるを得ず、フレックスタイムの導入で、自分裁量での仕事時間の組み立てが比較的自由にできるようになった。
フレックスタイムはそのまま継続らしいけど、これって単に会社が残業代を払いたくないだけ。といっても私は残業代出ない人なんで、せいぜい制度はうまく利用して、公私ともに充実した生活を送ろうと思います。。

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