といってもすることがないのであった・・・(悲）
で、最近考えた。
サラリーマンをやっていて、自分は致命的だなーと思う事。
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それは、まったく、「経営」とか「管理」に興味がないということであります。
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サラリーマンとは何か。
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入社したら出世というレースのスタートラインにつくわけだ。
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よぅいスタート♪
で、このレース、なんでもありときた。
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全力疾走するもよし、先回りしてトラップしかけるのもあり。
先にゴールした人からの助力を受けることも、あとから走ってくる人が押してくれるのもまたあり・・・。
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わかってはいるんですけどね。
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ゴールしたら、レースを企画する側に回ります。
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まずは、レースに近いところでの雑用。
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コースライン引いたり、ゴールテープ持ったり、旗持ちしたり、スタートの合図をしたり。
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そんなことをてきぱきとこなしていると、ゴール前のテントからお呼びがかかります。
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「そろそろ、場内アナウンスでもしてみるか」
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暑いフィールドではなく日陰のテント入りです。
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その先に待っているのは、
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タイムテーブル作ったり、備品の手配をしたり、どうしたらレースが順調に進むかを検討したりするようになります。
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なんだかなぁ。
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管理職ってもうぜーーーーーんぜん魅力ないのよね。
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で日々の疑問。
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管理職という職種に魅力がないのか、
管理職になる人に魅力を感じないのか。
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というわけでサラリーマン失格な私であった。。。
