見逃したー(>_<)。
再放送しないかなぁ。
小学生の頃は図書室にあったSFジュブナイルとか、バロウズのペルシダーとか火星のなんとかってよく読んでたんだけど、その後、角川文庫の平井和正とか小松左京とか日本SFばかり読んでた。
「薔薇色の未来」とかけ離れていく未来像に共感し、ひとの内面をこれでもかというほど描写するSFを多感な時期に読んでりゃ、そりゃ人格歪むわな…。
とどめは筒井康隆の「家族八景」
こりゃまいった。
そんで、軽めのSFに走る。
「クラッシャージョウ」「ダーティペア」未だに終わらない「キマイラ吼」
あれ?軽いと思って読んでんのに結構感動したりして。
で、しばらく避けてた平井和正「幻魔大戦」「ウルフガイ」の長編ものに…。
もう中高時代どっぷりSFもの。
大学入ってからは、まー類はトモを呼ぶってか、神林長平を勧められたらはまってしまい。
未だに何かと読んでいるのは、SF系の作品が多い。
(でも、最近の小説はSF的要素のないほうが少ないかも…『浸透と拡散』ですなぁ。)
そんな状況ですので、これ見逃したのはちょっとイタイ。
再放送しないかなぁ。