ちょうど20歳と300ヶ月になりましたぁ。
今日は山梨日帰り出張。なんとか今日中に帰着することができました。家に帰ってショートケーキを食べました。誕生日終わり。
吹聴した結果、甲府で、女の子から飴を貰いました。お客さんからチョコと飴を貰いました。同僚から机の中で眠ってた鳥の羽根を貰いました。ありがとーございました。
家族からは何もありませんでした。
その他皆様からおめでとうの言葉をいただきました。吹聴した結果です。
いやいや、誰にも何にもいわれないよりほんとうれしいかもしれません。吹聴した結果ですが…。
確かにこの歳になると、誕生日そのものがうれしいって事はあんましないんです。でもおそらく、昨年の誕生日から今年の誕生日までの1年間に知り合った人は、こうして歳を重ねたから知り合えたわけだし、それまでお付き合いのあった方々ともまたこうして誕生日を迎えたからこそ引き続き遊んだり仕事をしたりできるってことはそれだけで自分の成長の糧になってるんだろうなーと思ったりするわけです。
そういう意味で、やはり誕生日ってのはやっぱ節目として大切だよなぁと思ったりします。
毎日、仕事やだなーとか面倒くさいなーとか外に出るの億劫だなーとか思うのですが、それでもなんか無理やり仕事したり外に出ることで得るものもたくさんあって、それはすべて他の人からもらえるもの。一年中誕生日プレゼント貰ってるようなもんだと考えるのです。
あんまし生まれてきたことに感謝することってないんだけど、そういう意味では、私にとって一番の宝って、お知り合いになった方々だと思うのです。
というわけで、お知り合いになった皆さんに感謝する日が自分の誕生日なんだと、45回目にやっと気がついたのでした。
皆さんありがとう。
これからもよろしくね。