おそらく、今年最後の人狼。忘年会と言いつつ別に鍋を囲むでもなく、カードを前に卓を囲んで。で、4村の結果は以下の通り。
1.村人。初日狼に食われました。
私なんぞ、初日に食うほど警戒しなくても何の役にも立ちません。
村側勝利。
2.霊能2日目の裁定で吊。
投票で出た3人の決選投票で。残りの2人が狼だったという結果でしたが、その時点では不明、狩人いない中の霊能COはもったいない。結果論からいえばカミングアウトが政界でいたけど。。。
というわけで、村側全滅、狼勝利。
3.狂人。
占師語り。最終日、真占師、狼、私で、すでに狼に対して白を出しているので狼も私を狂人と理解している。2対1は崩しようがなく、狼側勝利!
4.狼。
相方をランダム占いで焙りだされ孤狼に。よせばいいのにそこで何を思ったか霊能騙り。しかもそのあと食べたもう一人の占師、実はハムスターorz。で、結局吊られてしまい、ハムスター勝利。
途中までは冷静に場の状況をみているんですけど、追いつめられたりすると、思っていることと異なることをしでかしてしまう。特に私ビビりなので。ここら辺を改善すれば、そこそこ行けると思うんですけど、そもそも楽な方に流れる性分、さらにプレッシャーに弱かったりもするんで、いつまでたってもうまくなりません。霊界にいて観るのも結構好きだし。
無理やり考えると、人狼って仕事に通じるものがあると思うんですよね。結局仕事なんて、状況分析をし、如何に論理的に相手を説得し、自分の主張を組み入れてもらえ、さらに動いてもらえるかだと思うんです。それが正しいとか正しくないとかは全く別問題で、自分のやりたいこと、自陣営を勝利に導くためのテクニックで、そのためには自分の能力をその組織の中でしっかりと発揮しないといけない。相手側の理論武装にも対応できるよう、相手の弱点をしっかりと把握することも重要。
もっともそんなことばかり考えて人狼やってるわけではありませんけど。頭を使うゲームなので、仕事脳から切り替えるのにはとっても良い。
今年はいっぱい人狼ができました。来年も出来る限り積極的に参加して「heeさん残しておくと危険だよね」と相手方に思われ、仲間からは「heeさんいると千人力だよね」と言われる位になれるようがんばりまーす。
ご一緒戴いた皆さま、ありがとうございました。相変わらずの役立たずでどーもすいません。。
主催のAちゃんありがとねー。