「展望の神殿」クリアしました。
『時のオカリナ』から3D視点になって、ゼルダワールドへの没入感がすごい。綱渡りをしていると本当に怖いし、綱から落ちるとつい声が出てしまう。敵に対する時もWiiリモコンを振って相手を切る動作をするので、恐怖倍増。ただ闇雲に剣を振り回していてもダメで、相手のスキを狙って縦、横に剣をふらないとダメージを与えられない。
目玉=パチンコ(弓)で狙うという今までのやり方が通用せず剣をぐるぐる回すという新しい動作も気が付けば簡単だけど、それまでゼルダをやってた人間にとっては、新しい動きでここでも(いい意味で)戸惑った。
かように「ゼルダの伝説」は、新しい驚きに満ちていて飽きない。
さて、ゼルダシリーズでやっていない作品がくつかある。
「ふしぎの木の実・大地の章/時空の章」「4つの剣」「4つの剣+」「神々のトライフォース&4つの剣」「夢幻の砂時計」
その理由は、以下のようなもの。
「ふしぎの木の実・大地の章/時空の章」
これは、「ポケモン」から始まった2本で1本的なストーリー。こういうあからさまな商魂がちょっといやだったのと、そもそも一緒にゼルダをやる友達でもいればやったんでしょうが、この時すでに36歳。子どもはゼルダにはまることがなかった為、ひとりでやるのもなんだし、結局やる機会がなかったのでした。
「4つの剣」(GBA)「4つの剣+」(GC)「神々のトライフォース&4つの剣」(GBA)
これもいっしょにやる友達がいなかった為手を出さなかった作品。ひとりでも出来ると知ったのは後になってから。最近、3DSで無料配信されたのをやって見たらけっこう面白いじゃん。ただ、ひとりでやっていると複数のリンクを操るという動作があり、ちょっと面倒な感じ。やっぱり複数の人とワイワイやるのが一番楽しめそう。
「夢幻の砂時計」
DSでの初ゼルダ。元々「風のタクト」の"猫目リンク"あんまし好きじゃなかったんですよね。更に発売後試遊したのですが、タッチペン操作が思うようにいかず、そのやりにくさから断念。ところが、その後、「大地の汽笛」でDSゼルダをやったら結構やりやすい事が分かり、今度時間があったらやろうと思ってます。
さ、まだまだ先は長いスカイウォードソード。
ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱) - Wii
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