2004年フジで放送された「ヤングシナリオ大賞」を受賞した安達奈緒子さんのデビュー脚本。
本放送では観ておらず、googleで、弓道調べていたら、綾瀬はるかの弓道衣姿の画像があり、あまりにも可愛いのでそのままネトサしてたら、youtubeに全編アップされていました。
フジテレビヤングシナリオ大賞は、新人脚本家の登竜門。毎年、受賞作が単発ドラマとして放送されていて、できる限り見ているようにしているんですけど、何しろいつ放映されるかよくわからないので、最近は見逃すことが多い。
この作品も見ていなくて、綾瀬はるかの可愛すぎる弓道衣姿を観て、それこそ胸を射抜かれてしまったのでした。
ドラマはYoutubeで4つに分かれています。1時間程度なので、時間のある方はぜひ観てみて。脚本は当時新人の方ですので、荒削りな感じはありますが、TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイクする直前の綾瀬はるかの演技は、とても初々しくてとても素敵。そもそも、弓道衣というのは、「時をかける少女」の原田知世ちゃんしかり、女性を2割増可愛く見せると思う。
「白線流し」とか、好きな人にはよいかも。
「冬空に月は輝く」1/4 ↓
「冬空に月は輝く」2/4↓
「冬空に月は輝く」3/4↓
「冬空に月は輝く」4/4↓
メイキングダイジェストね↓
午前中、弓道具屋さんにいって自分の弓を修理に出してきた。治るまで4ヶ月くらいの入院。お代は3万くらいになるらしい。弓道具っていま作る人どんどん減っていて、私の弓は宮崎県都城市の弓師さんが作ったもの。内側がいぶしてあって弦を張った形(成りという)が、とても優美で気に入っています。買って10年以上経つのですが、丁寧に引いてますねとお褒めの言葉を頂いた。いや、あんまし引いてないだけなんですけど…(^-^;。
弓に惹かれる理由のひとつは、秘めた美しさがあるから。自分も人から美しいと呼ばれるような射ができるようになれたらいいなぁ。というのもやっぱ邪念か。奥が深いです、弓道。