3回目の挑戦。またも通らず。
正式には日本弓道連盟神奈川支部主催神奈川県地方審査と言います。四段までは県支部主催。今回は厚木市東町スポーツセンター弓道場にて開催されました。
今回は少なくて109名の受審。うち合格者は10名、合格率は9.2%、欠席者もいましたから、ほぼ10%といったところですか。。
自分的には、全くいいところのない実技でした。最低でも1本は中てないといけないのに、1本は9時、2本目は12時に外す。しかも緊張して手に汗をかいていたせいか、1本目の時に弓が返らない。ここ数年練習中でも弓返りをしないなんてことは有りませんでしたので、結構ショック。その上、離れた瞬間、末弭(弓の上の方)を天井にあてるという失態。2本目を番える為弓立てをする時も滑って弓を落としそうになるし、最悪です。。
筆記は、「基本体について」と「胴造りについて」から2択。教本読んでないと絶対書けない問題。今回あんまし教本読んでいなかったんで、うろ覚えの知識で「基本体について」を書きましたが、終わってみればいくつかのキーワードを漏らしていて、これまた反省の残る内容。
カミさんからは「気持ちよく7100円(連盟登録料5100円・支部登録料2000円)払っておいで」といわれて送り出されたのに、払わせてくれませんでした(>_<)。
家に帰ってから缶ビールでヤケ酒。あるだけ(といっても3本程度)飲んでしまい、爆睡。
いやあ、ハードル高いわ。
次回は11月。受審すべきか思案中。