私、どちらかというと保守寄りです。
確かに森友問題や加計問題は、大切な問題だと思います。恐らくですけど、そういう優遇的な事をやってるんでしょう。でも今それを追求する時じゃないということをなぜ野党側はわからないんだろう。
今一番大切なのは、近隣諸国特に半島、中国の問題。それと北方領土。国民の生命、財産そして国土防衛が国としてまずやらないといけない事だと思うのです。それについて、しっかり話し合うことなく、些末な、と言っては言い過ぎかもしれないけど、政権打倒を声高に叫んで国会を空転させている野党の罪は重い。
しかも、その気持ち的に敵対している半島中国にシンパシーを感じているような行動ばかりとる野党、その第一党の党首は自分の国籍問題すらまともに弁明しようとしない。これではどんなにいいことを言っていたとしても誰も聞く耳は持たない。
共謀罪の反論も弱い。単に国家転覆を話題にしただけで捕まるとか、まるで戦中の特高みたいなことをいう。もしかしたら、そういう要素もあるのかもしれないけど、議論の飛躍と感じてしまう。とりもなおさず、野党第一党が中韓寄りであることを明確に否定しないから。敵に利する共謀罪廃案=成立すれば日本に利するものと思えて仕方がない。
左翼の論客といえば昔は頭がよかったはずですが、保守論客の牙城にかすり傷すら与えられない。
震災の被害者の傷に塩を塗るような復興大臣をすぐに罷免するというのも今の内閣の自浄作用を期待してしまう。勿論、よくないところはいっぱいあるんだけど、それでも少なくとも民進党をはじめとするしょーもない野党よりは全然いい。