ゴールデンウイーク以来の3連休でしたが、休み前からの体調不良でなんとも消化不良でした。ずっと天気も悪かったし。
エントリーしていた弓の試合にも出られず、熱もあったので日曜日は臥せっており、家から一歩も出られず。
今日は熱も下がり、少しずつゼリー以外のものも食べられるようになってきて、体力回復。来週は県の弓道講習会の為、髪を切りに行ってる時間がないので、午後散髪に。ついでに参院選の不在者投票もしてきました。
どうも盛り上がりに欠ける参院選。過去最低は95年の44.52％、投票率50％切るんじゃないかな。
そうなってくると、与党大勝、政権基盤益々安定。いいことなんだけど、どうも任せて安心って感じがしない。とはいえ、野党側に任せる気には到底なれない。”悪夢の”民主時代、結局口ばっかりで混乱させまくった罪は重い。
内憂もありますが、外患は更に緊迫。隣国に対してやっと重い腰を上げ始めた現政権は更に手を緩めないで毅然とした態度を取って欲しい。消費税増税は嫌だけど、手っ取り早く税収を上げる手としては致し方ない。でももう少し使い方考えろよなとは思う。全然好況感ないから、恐らく10月以降は更に消費行動は控えめになり景気は悪くなるでしょう。
参院選で野党が勝ってしまって、ねじれ国会になり政治が混迷するのは時間の無駄。どうせ野党は反対の為の反対しかできないし、特定アジアに利するような規制解除をどんどんする。そんな野党に任せられない。勿論参議院で可決されても衆議院で否決されるから、そもそも参議院の価値なんて皆無。
だからといって選挙に行かないのはもっといけない。代議員制である以上、少しでも自分の考えに近い人、任せられる人を選ぶ。それしかない。
「誰もいないんだもーん」100％一緒の考えの人はいない。
「よくわかんないし」判ろうとしようよ。
「誰に入れても一緒でしょ」一緒じゃない。
「自分ひとりいかなくても大勢に影響ない」そういう人が何百万人もいる。1票は重いのです。
まずは選挙公報や、ネットを見て、自分の選挙区から立候補している人と政党政策だけでも見て誰かに投票しましょう。話はそれから。
