「昭和40年男」最新号は刑事ドラマと劇中に出てくる車について。
第1特集は「西部警察」を中心に、70-80年代の刑事ドラマについて熱く語られています。特に「西部警察」には警察なのにカスタムカーが沢山出ていて、あまりにも荒唐無稽なお話しだったんで正直あんまし観ていませんでした。
どちらかというと「太陽にほえろ!」とか「大追跡」「大都会」とかの日テレ系刑事ドラマの方が好きでした。こっちはたまにカーチェイスがある程度で車はあまり目立っていませんでしたね。
第2特集「夢、あふれていた俺たちの時代」は昭和58年。
高校卒業した年です。ソフィーマルソーはかわいかった…。尾崎豊は聞いてましたね。今でもたまに聞いているし、カラオケでも歌ってましたw
相変わらず、昭和40年男に名に恥じない、ニッチな記事(誉め言葉)。出版不況の中、こんな本がいまだに休刊にならずに10年以上も発行されていることを不思議に思います。私みたいな人が多いんでしょうか。
採算ベースに乗るのにどれくらいの定期購読者が必要なんだろう。。
作られているうちは買い続けますので、これからも頑張って欲しいです。