昨年はコロナ禍の影響で春夏ともになく、今年は春はあったけど不参加、2年ぶりに大会参加してきました。
参加数は、県連所属の団体から1組(3名)+個人と人数制限、開会式、矢渡しもなしで開催。コロナ禍の中で開催いただくだけでもありがたいです。
しかし練習不足はいかんともしがたい。これまでの大会では、最低でも2,3中はしていたのに今日はなんと1本も中らず…。何気にショックでした。。
練習をしたのさえ、直近でも去年の8月、1年前。大会前に練習したかったのですが、コロナ禍の中でなかなか思うように練習に行けなかったのが、まず敗因。
いつも遠的練習している小金井公園弓道場は、もともと奇数日のみ和弓で、更にコロナ対策のために人数制限をしています。仕事があるので、奇数日に有休をとるということもできますが、基本的に奇数日の土曜日しか練習に行けません。ちょっと無理しても行っとけばよかったんだけど、遠的は雨が降ったら利用できないし、何とも難しかった。
参加数が少なかったので午前中に大会は終了。13時には帰宅できましたが、あまりの体たらくに、悶々として、ホームのスポーツセンターの練習に飛び入り参加。ホームも今は2時間単位で事前予約制なので、空きがあるか行ってみないとわからなかったのですが、無事1名分空きがあり近的ですが練習できました。
とはいえ、遠的脳になっていたので、矢が上に行く。修正を試みていたら今度は下に、とうまくいかない。結局的中は3割程度と、昨日よりも悪かった…。
11月の審査の課題は、会を長く持つことですが、それ以前に的中を確実にしないといけません。
当面、的中に集中して練習に臨みます。
あと、遠的練習も欠かさず最低でも月1回はやるようにしよーっと。